宅建士 登録実務講習

 

良心的な受講料金で、なおかつ講義内容の質が高い登録実務講習‼ぜひお申込みください!
※修了証は試験翌日にメール発行

宅建士登録実務講習申込ページ(2024年)

2024年度登録実務講習は、会場受講・ZOOM受講いずれも可能です。
※ZOOMのみの講義日程もあります

☝開催日程と会場は、こちらのページ


※日程が確定次第、受付を開始する予定です
※なお、受講人数等により開講会場が変更となる場合があります。受講前に再度ご確認のほど宜しくお願いいたします

受講料

※正規受講料金 \21,000(税抜)

※クーポン券をご利用いただけます(2023年宅地建物取引士試験の弊社解答入力にご協力いただいた方へ配布したものなど)

1.Kenビジネススクールで受講するメリット

☝修了証は翌日発行
2日間で実施されるスクーリングの2日目の最後に修了試験を実施します。
解き終えた方から提出いただき、その場で担当講師が採点致します。80点以上であれば翌日送付致します
都道府県庁で登録手続を行う際に原本をご提出下さい。
☝テキストは戸建売買の媒介の基本事例で分かりやすく説明
登録実務講習で修得しなければならないスキルは、「重要事項説明書面を作成する際に必要となる物件調査をスムーズに行う知識」「収集した調査資料を正確に重要事項説明書面に転記する能力」「作成した重要事項説明書面の内容を買主等にわかりやすく説明する能力」「法的に抜け目のない、当事者の意思が十分に反映された契約書を作成する知識」です。

弊社で使用するテキストは、上記のスキルを短期間で身に着けてもらうために、実務で最も慎重さを要する戸建住宅の売買契約の媒介という基本事例の資料集が添付されています。

2日間のスクーリングでは、担当講師の指示により、テキストにある資料集と設定事例をベースに重要事項説明書面と契約書面を作成してもらいます。その際に、順序立てて作成するための「講義ノート」(別冊)を使用します。講義ノートには、作成時のポイントや注意点が随所にあり、また、講義中に講師が話す実務での「おいしい話」などを書き留めるための余白も多くとっております
登録実務講習テキストと講義ノートの一部
☝Kenビジネススクールならではの登録実務講習~他社との違い~
弊社は、登録講習(5点免除講習)や登録実務講習・法定講習を主たる業務としている実施機関とは大きく異なります。
弊社では、宅地建物取引士資格試験、マンション管理士試験、管理業務主任者試験、賃貸不動産経営管理士試験、不動産取引実務研修、その他法改正セミナー等で大手不動産企業から中堅宅建業者まで多岐に渡る企業へ多くの講師を派遣しています。
そのため、本登録実務講習を受講する方の半数程度は、弊社講師による社内研修により合格した方であり、実際に不動産会社に勤務する他社の新卒社員と情報交換したり、将来の人脈を築くことも可能です。
また、これから不動産会社に勤務や転職を検討されている方へ、弊社講師及びスタッフから具体的なアドバイスを受けることもできます。不動産業界といってもその業務内容は多岐にわたるので、それぞれについての労働条件や給料等のアドバイスが可能です。

10年以上の企業研修実績 講師のスキルは業界トップクラス

2.登録実務講習の目的・効果・受講資格

宅建試験に合格しただけでは宅地建物取引士としての職務はできません。一定の実務経験が必要となります。
☝宅地建物取引業法で義務付けられた登録実務講習の目的・効果・受講資格については、こちらのページへ

3.登録実務講習の内容と学習の進め方

☝登録実務講習で学ぶ科目と時間、学習の進め方については、こちらのページへ

4.時間割(登録実務講習)

登録実務講習は通信と通学(スクーリング)で実施されます。スクーリングでは実際に会場に足を運び講師による講習と演習を行います。
☝スクーリング時における時間割については、こちらのページへ

時間割

  時間 1日目 2日目
10:00~12:10 ◆取引の目的となる宅地又は建物の調査手法に関する事項(演習)①
~事例の設定:不動産売却の媒介についての業務を想定した演習の実施
~物件に関する読取り資料による事例内容の確認についての演習~媒介契約(専任媒介契約書の確認)
◆法第35条第1項及び第2項に規定する説明の実施に関する事項(演習)①
~物件に関する読取り資料と書込み式の教材を使用した重要事項説明の方法についての演習
13:10~15:20 ◆取引の目的となる宅地又は建物の調査手法に関する事項(演習)②
~物件に関する読取り資料による売買契約の概要の確認についての演習
◆法第35条第1項及び第2項に規定する説明の実施に関する事項(演習)②
~物件に関する読取り資料と書込み式の教材を使用した重要事項説明書の作成についての演習
15:30~17:40 ◆取引の目的となる宅地又は建物の調査手法に関する事項(演習)③
~物件に関する読取り資料と書込み式の教材を使用した物件の調査手法についての演習(公簿等の調査、都市計画図による調査他)
◆宅地又は建物の取引に係る標準的な契約書の作成に関する事項(演習)
~物件に関する読取り資料と書込み式の教材を使用した売買契約書の作成についての演習
~契約後の留意事項等の確認についての演習
4 17:50~18:50 ◆登録実務講習 修了試験

※ 日程・会場によって開始時間・終了時間が異なる場合があります。
※ 講師により講義する順番が前後することもあります。
※ 修了試験は終了した方から提出できます。採点をお待ちいただければ即日に発行することも可能です

5.修了試験と修了証の発行(登録実務講習

スクーリングを受講した後に修了試験を受験し8割以上正解すると修了証が発行されます。

6.開講日程と会場

☝Kenビジネススクールの実施する登録実務講習の開講日程と会場については、こちらのページへ
※受講人数等により会場が変更となる場合もあります。受講前に再度ご確認下さい。

 

7.会場受講(スクーリング受講)における確認事項

☝会場受講(スクーリング受講)における確認事項は、こちらのページへ

8.お申込み